1964年8月27日、遺族会代表4名(宮里雄喜副会長(当時)・真栄城興成さん・又吉嘉淳さん・上原允さん)が初めて悪石島(鹿児島県十島村)を訪問し、島の方々と一緒に、悪石島の「対馬丸慰霊碑」前にて慰霊祭を執り行った時の写真

1978年、対馬丸犠牲者の慰霊碑「小桜の塔」に、玉那覇正吉さん(元琉球大学美術工芸学部教授)制作のブロンズ製の鳩の像が設置された。写真の鳩の像は、オリジナルの石膏像で、対馬丸記念館入口ホールに置かれている。 資料名 鳩の

旭ヶ丘公園(那覇市若狭)に建立されている、対馬丸犠牲者の慰霊碑「小桜の塔」の写真。2018年に撮影されたもの。小桜の塔の建立は、那覇市の波之上護国寺住職の名幸芳章大僧正が旅先で偶然に知り合った「愛知県すずしろ子供会」の河

旭ヶ丘公園(那覇市若狭)に建立されている、対馬丸犠牲者の慰霊碑「小桜の塔」の写真。大城立裕さんの著書『悪石島』(1975年出版)に掲載されている写真と同じものなので、1970年代の写真と思われる。小桜の塔の建立は、那覇市

美智子皇后が「学童疎開船対馬丸」と題してお詠みになられた御歌「我もまた近き齢にありしかば沁みて悲しく対馬丸思ふ」。小杉紘子謹書。2014年6月27日に、天皇・皇后両陛下が対馬丸記念館を訪問された際に、犠牲者の多くが皇后陛

明仁天皇が「對馬丸見出さる」と題してお詠みになられた御製「疎開児の命いだきて沈みたる船深海に見出だされけり」。高木聖鶴謹書。1997年12月12日に、鹿児島県トカラ列島悪石島北西約10キロ沖・深海880メートルの海底で「

2014年3月～8月に、沖縄県内の新聞や本土の新聞などに掲載された、行幸啓(平成天皇・皇后両陛下対馬丸記念館訪問)に関する記事が綴じられている。2014年6月27日、両陛下は「対馬丸記念館」を訪問、対馬丸犠牲者の慰霊碑「

1998年3月7日、政府(厚生労働省)主催で、対馬丸撃沈地点の鹿児島県トカラ列島悪石島北西約10キロ沖にて執り行われた、第1回洋上慰霊祭の写真アルバム。写真が貼られている台紙には「乗船開始」、「式典会場にて」、「船上より

1984年8月26日、対馬丸撃沈現場の鹿児島県トカラ列島悪石島沖にて執り行われた、第3回海上慰霊祭の写真。 資料名 第3回海上慰霊祭の写真 年代 1984年 数量 6枚 寸法(cm) 12.6×17.7 受入年度 198

1977年9月4日、対馬丸撃沈現場の鹿児島県トカラ列島悪石島沖にて執り行われた、「第2回海上慰霊祭」について、日本映像記録センターが取り上げたドキュメンタリー映像作品『死者はいつまでも若い 沖縄学童疎開船の悲劇』の完成台

1977年9月4日、日本映像記録センター後援で、対馬丸撃沈現場の鹿児島県トカラ列島悪石島沖にて執り行われた、第2回海上慰霊祭の写真。慰霊参拝のために遺族会代表が立ち寄った悪石島の「対馬丸慰霊碑」の写真もある。 資料名 第

1975年8月22日、沖縄開発庁後援で、対馬丸撃沈現場の鹿児島県トカラ列島悪石島沖にて執り行われた、第1回海上慰霊祭の資料綴。実施計画書や、参列者名簿、式次第、代表参加決定通知ハガキ、関連新聞記事の切り抜きなどが綴じられ