『戦時中の泊地区』の原稿 (3)

『泊誌』を編集・発行するにあたり執筆された原稿(複写)。執筆は対馬丸遭難者遺族会初代会長の浦崎康華さん。対馬丸生存者・遺族の照屋恒さん(乗船時4歳)や、生存者の田場兼靖さん(乗船時泊国民学校5年生)ら泊地区の人々が体験した対馬丸撃沈や漂流の模様、泊地区関係者の犠牲者氏名一覧、対馬丸遭難者遺族会結成の経緯や活動などについてつづられている。原稿(3)は31頁、原稿(3)の2は52頁。

資料名 『戦時中の泊地区』の原稿 (3)
年代 1970年代
数量 1部
寸法(cm) 21.5×33.9×1.2
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