『疎開船遭難、身内喪失、予科練へ』

対馬丸生存者・遺族の湧川祐育さん(乗船時沖縄県立第二中学校2年生)による手記。対馬丸で母と兄二人が犠牲になったことや、家族の仇討ちをするために奈良空第17分隊へ入隊したこと、朝から晩まで猛訓練をしたことなどがつづられている。11頁。

資料名 『疎開船遭難、身内喪失、予科練へ』
年代
数量 1部
寸法(cm) 21.2×14.9×0.2
受入年度
受入方法 寄贈
提供者 湧川祐育