対馬丸生存者・遺族の平良啓子さんが奄美大島を訪問した時の写真

1986年、1995年、2006年、2015年と4度にわたり、対馬丸生存者・遺族の平良啓子さん(乗船時安波国民学校4年生)が、対馬丸撃沈後に漂着し救助された奄美大島(鹿児島県)の宇検村を訪れた時の写真(1995年なし)。写真は、42年振りに自身が漂着した宇検村の無人島「枝手久島」へ上陸した時の模様(1986年)、救助してくれたくり船の船頭・中原見付さんのお墓参りの模様(1986年・2015年)、診療所で生存者らの手当てに奔走した碇元章世さん宅へお礼訪問した時の模様(1986年)、生存者らの救助活動に携わった大島安徳さんと対面した模様(2015年)など。

資料名 対馬丸生存者・遺族の平良啓子さんが奄美大島を訪問した時の写真
年代 1986年・2006年・2015年
数量 18枚
寸法(cm)
受入年度 2015年・2016年
受入方法 借受複写・撮影
提供者 平良啓子・対馬丸記念会