服につけていた名札

対馬丸犠牲者の儀間眞雄くん(11歳/垣花国民学校)の遺品。薄い布でできた名札には、「沖垣花校 那覇市住吉町三丁目四十四番地 儀間眞雄(十二才) 初五」と記載されている。対馬丸とともに出航した別の船に載っており、長崎県へ迎えに出ていた叔母が届いていた荷物の中から衣服を見つけ、物不足の時代なので衣服は他の疎開学童へあげて、胸に付いていた名札だけを大切にとって沖縄へ持ち帰った。眞雄くんは、利発な子で、学芸会ではいつも選ばれてステージに上がっていた。館内にて展示。

資料名 服につけていた名札
年代 1944年
数量 1枚
寸法(cm) 6.8×4.8
受入年度 2003年
受入方法 寄贈
提供者 儀間秀子